新うきさと通信 

三重県の山里から

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 山の図書室…「うきさと文庫」

風雪100年の古民家 「知の群れ」に蘇る 上=裏の空き地。花畑に衣替えし、青空食堂も 下=入口の看板(津市美杉町の画家、北條九一郎氏製作) 政治・歴史から童話・漫画まで 標高330㍍の山里に佇む築100年という松阪市柚原町の古民家を譲り受け、その一部を…

      無残!血税のなれの果て

出入口付近は、腐った階段がバラバラに (上)何に使っていたのか、内部はイスや机、スコップ、バケツなどが無造作に散らばってぃる。(下)これが築20年足らず。人影はない 標高330㍍に残骸さらす 松阪市の標高330㍍の山上に広がる集落の一角に、ログハウス…